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安定的な経営に向けて

Management policy経営指針 

  • 無借金経営
  • 徹底した数値管理、世相・地域分析から策定される戦略的経営
  • 事業範囲を狭くし、見える範囲のご利用者様へ質の高いサービス提供する

2023年(1-12月)の「老人福祉・介護事業所」などはおおよそ120件ほどが事業撤退を余儀無くされています。2016年からの数値を見ると年間100件を超える事業所が撤退をしている状況です。
業歴が浅く、小規模の事業者の倒産が大半を占め、マーケティングなど事前の準備不足のまま参入した零細事業者の淘汰が加速している様です。そのような時代背景ですが「あさひ」は代表取締役が銀行出身という事もあり、全てを数値化し管理、地域状況含め分析をし、戦略を立てて経営を行なっています。

これらが、社員の技術の向上、幸せの向上、地域包括支援センターとの連携強化を可能とし、それらが最終的にご利用者様の安心と満足へ繋がる。と考えております。そのサイクルを実践しております。

経営において営利のみを追求するなら広範囲にサービス提供を行います。しかし「医療機関、他事業所との連携を重視」、「地域医療及び介護を考える」、また「ご利用者様との人と人との関わり」の観点から自分たちの手の届く範囲(事業所から半径2km圏内)でサービス提供を行なっています。安定した経営を行う事は地域の医療・介護に貢献・還元するためでもあります。

毎年「老人福祉・介護事業所」などはおおよそ140件ほどが事業撤退を余儀なくされています。
そのような時代背景ですが、「あさひ」は全てを数値化し管理、地域状況の分析、戦略を立てて経営を行なっています。

これらが、社員の技術の向上、幸せの向上、地域包括支援センターとの連携強化を可能とし、それらが最終的にご利用者様の安心と満足へ繋がる。と考えそのサイクルを実践しております。

management indicator経営指標 

年度 売上高(万円) 利用顧客延人数/単月(件) ケアプラン作成数/単月(件)
2013年度 11,860 413 210
2017年度 14,410 517 294
2020年度 14,767 571 339
2021年度 15,788 687 433
2023年度 15,788 511 ※1 385

※1:期末で福祉用具事業廃止の為

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